みなさんこんばんは!
Pisaです。
皆さんは
涙が枯れるほど泣いた経験ありますか?
私はあります。今から22年前のことです。
当時のことを振り返りながら、
子供教育の参考にしていただければ
と思います。
お金が好きな幼少時代

「幼少時代」とはいつか
1歳~小学生までを指すことが多いですが、
本記事では3~5歳としましょうか。
幼少時代は「お金」が好きでした。
嫌なこどもだな、、
と思わないでください!
皆さん
今はお好きなくせに。
お金の価値はもちろん分かっておらず、
とにかく計算が好きで、
「お釣りの計算」などを
好んでよくやっていました。
親にもよく褒められていたので、
計算するのが好きになっていきました。
数学はずっと得意でしたし、
今でも確実に役に立っていると胸を張って言えます!
ちなみに、
小学生時代の愛読書は「数の悪魔」でした。
結構難しい内容でしたが
何回も読んでた記憶があります。
とても好きでした。
今も実家にあるはず。
小学校の楽しい思い出

小学校の思い出といえばなんでしょうか?
何を思い浮かべますか?
記憶を振り絞って書いてると、、
- 牛乳キャップを収集する。
2000枚以上集めた。
所属小学校では手に入らない「別種類のキャップ」を持っている子が人気だった。 - ペットボトルキャップをかっこよく飛ばす競技が流行る。
私は技名を「ミッチェル」と名付け練習をしていた。 - ドッチボールが休憩ごとに開催。
不得意だったが「避け専」として、ある程度残った。
最後の一人になったら地獄。どうしようもない。 - 星形の何かを持っているだけで男に人気。
遊戯王の流行によるもの。 - 自由帳3冊分くらいを迷路で埋める。
途中からRPG要素が入ってよくわからなくなる。 - 習っていない範囲の漢字を書くと満点以上に点数が伸びるテスト
- 百ます計算がとても早かった。
たしか27秒くらい。早くてもどうということはない。 - 情報の授業でマウスに入っているボールが転がって無くなる。
トラックボールではない。
ブラクラを踏む悪質ないたずら。 - さんさんさん、さわやか三組~
ジャングル大帝レオ あたりをよく見てた気がする。 - ブランコは上級生が牛耳る。
ブランコ好きやった。
10個挙げてみました。
共感得られますか?
結構独特な子供だったかもしれない。
こう振り返ってみると、
小学生時代は楽しかったですね。。
無邪気で一番楽しめてたかもしれない。
大泣き経験から学ぶ子供教育

本題から大きくそれてしまいました。
学年が上がるときって
大量の教科書を持って帰りますよね!
新品の本をたくさん持ってることが
すごいわくわくしてました!
小学1年生になった私は、
教科書を持って帰って
早くやりたいことがあったんですね~
そう、計算を解きたかったんです。
算数の教科書を開いて、
1冊すべての問題を無我夢中で解きました。
いやぁ、あの時間は楽しかったですね。
そして、買い物から帰ってきたお母さんに見せつけました。
これだけ問題解いたんだから、
「さぞ褒められることだろう」と
どや顔で教科書を見せつけた記憶。

しかし、待っていたのは お怒りでした。
自分の予想していた(期待していた)反応と
全く真逆の反応にかなりショックを受け、
私は野々村議員よろしく
泣いてしまったというわけです。
理由としては
教科書に直接答えを書いてはいけない
(何回も解けるように、ノートに回答を書く)
ということらしいですが、
そんなこと知らないし、
みなぎっていたものが崩れ去った感じでした。
解いた回答を自分で全部消していく拷問。
未だにこの事件は許せないでいます。
まとめ
はい、というわけで
私の小学生時代を振り返ってみました。
私も28歳になり、あと3年もしたら
子育てが始まるのかなという年頃です。
大人になっても、子供でも、
相手が何を考えているかなんて
わからないものですが、
子供たちが
何を期待して行動をとっているのか考えて
試行錯誤しながらも
教育を行っていきたいなと思います。
勉強の毎日ですね!
ご覧いただきありがとうございました。
Pisa